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本日は「カンパチの煮凝り」のレシピを紹介します。
今回は切身やお刺身用ではなくあらを使って作りました。
あらと言っても大きな骨がついているものや頭を使ったのではなく、細かく小さい骨がついているものです。
煮凝りは魚の中に含まれるゼラチン質を利用して作るのですが、カンパチにそのようなものがあるか心配だったので粉ゼラチンを入れています。
是非参考にしていただければ幸いです!!
カンパチの煮凝りの作り方 ~材料と下ごしらえ編~
調理時間:約30分(冷蔵時間除く)
まず初めに材料と下ごしらえの紹介をします。
材 料 (2人分)
- カンパチのあら(骨付き)・・・80g
- 粉ゼラチン・・・5g
- 水(ゼラチン用)・・・大匙4
下 ご し ら え
- カンパチのあら
- 塩をふり、10分ほど置きます。お湯をかけて血や汚れ等を取り、ペーパータオルで水分をふき取ります。
- 粉ゼラチン
- 水(ゼラチン用)を混ぜ合わせてふやかします。
カンパチの煮凝りの作り方 ~調理編~
- 小鍋に(A)を入れて煮立たせます。
- カンパチを入れて身をほぐし、骨を取り除きます。
- 火を止めて身を取り出し、ふやかした粉ゼラチンを入れて溶けるまで混ぜます。
- 耐熱容器にカンパチを入れて3の煮汁をこしながら流し入れます。
- 粗熱を取り、ラップをして冷蔵庫で2時間以上冷やし固めます。
- 容器からはずし、お好みの大きさに切り分けます。
ポイント
最後に本日の料理のポイントをまとめていきます!
まとめ
以上、「カンパチの煮凝り」の作り方・レシピ紹介でした!
本日の料理がいいなと思った方は試してみてください!
今夜のおかずにいかがでしょうか?
それでは、また会いましょう!!
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