ようこそ、「ムク家のごはんブログ」へ!
本日は「ぶりのレモンハーブ漬け焼き」のレシピを紹介します。
今回の料理はさっぱりのレモンと相性のよいハーブ(パセリ)と一緒にぶりを漬けて焼いています。
漬け時間があるためすぐに食べることはできませんが、漬け込めば漬け込むほどに味が染み込んでとてもおいしくなります。
是非参考にしていただければ幸いです!


ぶりのレモンハーブ漬け焼きの作り方
~材料と下ごしらえ編~
調理時間:25分
まず初めに材料と下ごしらえの紹介をします。
材 料 ( 2 人 分 )
- ぶりの切身(80g)・・・2切れ
- レモン輪切り(皮なし)・・・2枚
(A)ハーブレモン
- レモン輪切り(皮なし)・・・4枚
- 砂糖、オリーブオイル・・・各小匙1
- 乾燥パセリ・・・小匙1
- クレイジーソルト・・・小匙1/4
- こしょう・・・少々
- 塩・・・小匙1
- オリーブオイル・・・大匙1
このレシピで使われている商品はこちら
リンク
リンク
下 ご し ら え
- ぶり
- 両面に塩をふって15分置いておき、水気が出てきたらをペーパータオルでふき取ります。
- ポリ袋にぶりと(A)を入れて30分から1晩漬け込みます。
ぶりのレモンハーブ漬け焼きの作り方
~調理編~
- フライパンにぶりをくっつけて並べ、皮目だけがフライパンの底にあたるように立てて焼きます。
- オリーブオイルを入れて弱火にかけ、皮目に焼き目をつけます。※この時にぶりの脂が出てきたらペーパーでふき取ります。
- 皮目に焼き色がついたら身を寝かせて焼いていきます。
- 裏返して焼き目がつくまで焼きます。
- 器にもり、レモンをのせます。
ポイント
最後に本日の料理のポイントをまとめていきます!
ぶり
- 切身に塩をふることで魚の中の余計な水分や臭みを含む水分が浸透圧で出てきます。その水分をふき取ることで魚の臭みをとることができます。
- 魚の臭みのもとは皮と身の間の脂にあります。皮目から焼くことで脂が溶けだし、こまめにふき取ることで臭みを取ることができます。上手くたてられない時は細長く丸めたアルミホイルをしいてください。
レモン
- 今回使用したレモンは外国産となっています。外国産レモンの皮には防カビ剤という農薬が使われていることが多いです。しっかり洗えば問題はないですが、今回は皮を取りました。(もちろん国産のレモンでも農薬が使われていることはあります。農薬が使われていないものは表示されているので、買う時に表示があるか確認しましょう。)
まとめ
以上、「ぶりのレモンハーブ漬け焼き」のレシピでした!
他のぶりの漬け焼きの料理は下をチェック!

フライパンで簡単!「ぶりの味噌漬け焼き」の作り方・レシピ
ようこそ、「ムク家のごはんブログ」へ!本日ご紹介するレシピはこちら⤵「ぶりの味噌漬け焼き」です。味噌の味を染み込ませる、塩で臭み抜きをするなど待ち時間が多いですが、その分ぶりの切身の臭みがとれてしっかり味噌...

ポン酢で簡単に!「ぶりのポン酢漬け焼き」の作り方・レシピ
こんばんは、「ムク家のごはんブログ」へようこそ!本日紹介するレシピはこちら⤵「ブリの漬け焼き」です。先日ご紹介した「ブリの塩焼き」と作り方はとても似ています。(写真もとっても似てますが、違う...
本日の料理がいいなと思った方は試してみてください!
今夜のおかずにいかがでしょうか?
それでは、また会いましょう!!

コメント