ようこそ、「ムク家のごはんブログ」へ!
本日は「鶏肉の唐揚げ」のレシピを紹介します。
唐揚げは皆が大好きな食べ物なのではないでしょうか?
作り方は非常に簡単ですが、いかにおいしい唐揚げを作れるかがポイントです。
下準備や揚げ方を工夫することでジューシーでカリカリな唐揚げを作ることができます。
今回はそれらも合わせてご紹介していきます。
唐揚げとは違ったおいしさがある「鶏もも肉の山賊焼き」もご紹介していますので、合わせてご覧ください。
是非参考にしていただければ幸いです!
鶏肉の唐揚げの作り方 ~材料と下ごしらえ編~
まず初めに材料と下ごしらえの紹介をします。
【材料(2人分)】 調理時間:30分(漬け込み時間除く)
- 鶏もも肉(約250~300g):1枚
- 片栗粉:50g
- 小麦粉:50g
- 揚げ油:適量
- 水:300㎖
- 塩:6g
- 酒:大匙1
- 醤油:大匙1
- おろし生姜:小匙1/2
- おろしにんにく:小匙1/2
- レタス:1枚
- サニーレタス:1枚
- フリルレタス:1枚
- にんじん:1/3本
- トマト:1/2個
- レモン:1/4個
【下ごしらえ】
- 鶏もも肉
- 鶏肉の脂や筋、残っている骨や血を取り除いて大きめに切ります。(今回は10切れ取れました。)
- ボウルに(A)を混ぜ合わせ、鶏肉を入れてラップをして冷蔵庫で1時間漬けます。
- ポリ袋に(B)をいれて混ぜ合わせます。
- 鶏肉を取り出して水気をしっかりふき取り、(B)に入れて揉み込んで味をつけます。
- 鶏肉に片栗粉と小麦粉を混ぜたものをつけて、余分な粉を落とします。
残っている脂や血は臭みの原因となり、骨(軟骨)や筋は食べた時に口の中に残ってしまいます。
ブライン液で肉のたんぱく質を分解し、中に水分が入っていくことで鶏肉を柔らかくします。
- 野菜類
- レタス類をお好みの大きさに切り、約50℃のお湯を準備して3分ほどつけます。お湯からあげて冷水に2分ほど浸し、水気を切ります。
- にんじんは多機能スライサーでつま切りにします。
- トマトはくし切りにします。
- レモンはくし切りにし、種と白い筋を取ります。
レタスは包丁で切ると断面が赤くなっていくため、お湯につけることで変色を防ぎ、またえぐみを取る効果があります。
鶏肉の唐揚げの作り方 ~調理編~
- 小さめの鍋に2cmほど油を入れて170°Cまで熱し、鶏肉を入れます。
- 最初の2分程は触らずに、その後鶏肉同士がくっついていたらはずします。
- 途中で鶏肉を油から出して空気に触れさせます。
途中で鶏肉を油から出して空気に触れさせることで、カリッとした食感になります。
- きつね色に色が付き、カリッと揚がったら油からあげます。
鶏肉の唐揚げの作り方 ~おすすめ調理器具~
本日使用した調理器具をご紹介します!
(1)5way多機能野菜スライサー
1個で5つの機能を持ったスライサーです!
①スライス、②おろし、③千切り、④つま切り、⑤しぼり
1つあるだけで様々な手間が省け、難しい千切りやつま切りも可能です!
本体が細長タイプなので場所も取りません。
(2)鉄製 両手天ぷら鍋16cm(揚げ網付き)
小さいサイズなので少量の揚げ物や一人暮らしの方にぴったり!
ガス火、IHどちらにも対応しています。
揚げ網もついているので揚げた後にのせれます!
ただし、温度計はついていないので別で買う必要があります。
【まとめ】鶏肉の唐揚げがジューシーに作れる!
以上、「鶏肉の唐揚げ」のレシピ紹介でした!
最後に「鶏肉の唐揚げ」のポイントをまとめます。
本日の料理がいいなと思った方は試してみてください!
今夜のおかずにいかがでしょうか?
それでは、また会いましょう!!
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